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長野市の茶臼山動物園に行ってきました。
ことのほか楽しく最高でした!それほど大きな動物園ではないので、逆に一つ一つの動物を堪能できてよかったです。しかも、それぞれの動物とふれあえたり、間近で見れたのは、本当に新鮮でした。
例えば以前、名古屋の東山動物園でライオンを見ましたが、ライオンまでの距離が遠くて百獣の王の迫力を感じる事が出来ませんでした。しかし、こちら茶臼山動物園では間近で見る事が出来、まず、そのデカサにビックリ。さらにライオンのお食事タイムは手を伸ばせば触れるほどの距離で見せてもらいました。飼育員さんが、ライオンのお食事について習性を解説しながら、「ちょっとライオンにガンをつけてみましょう!」と言うので、ガンをつけると、牙をむいて凄い唸り声で、こちらを威嚇してきます。もう迫力満点で、さすが百獣の王という感じでした。
レッサーパンダもよくテレビでは目にしますが、実際に間近でみると、とんでもなくカワイイ!特にその動きがたまりません。陸ガメへのエサやりも、とっても楽しかったですし、他にもキリンをあんなに間近で見たのも初めてでした。子供たちも、もちろん喜んでくれましたが、どちらかというと僕と嫁さんの方が動物園を満喫したかもしれません。(笑)
本当に楽しかったです。また是非、行きたいな~!
昨日のドル円は結局、120円を越える事はできませんでした。
しかし、それにしても昨日のドル円の動きは不可解でした。
テクニカル的にも調整局面入りする兆候が出ており、ドル下落を暗示していましたし、米小売売上高の数字も悪く、普通に考えれば、ドルが高くなる要因は無かったように思います。もっとも小売売上高に関しては、ガソリンを除けば前月比+0.6%、自動車・建築材・ガソリンを除けば前月比+0.8%と今年1月以来最高水準の伸びとなったのでドルが買われたなんて解説されていましたが、そんなもん、誰が考えたって後付けです。
テクニカル的にもファンダメンタル的にも普通に考えればドルは売られるはずが、実際は買われました。
個人的な印象なんですが、今年5月の怒涛の円高の時の逆を見ているような気分です。テクニカル的にどうとか、ファンダメンタルがどうとかではなくて、相場の意志というか流れが、ドル買いなんだと思います。
こういった場合は自分の稚拙な分析などはあてにせず、流れに逆らわない事が大切だと僕は思います。重要なのは理由ではなくて結果だからです。
という事で、来週は119円前半に落ちる場面があれば、そこからナンピン覚悟でドルの買い増しを行っていこうと思います。
今日はこれから、子供たちと動物園に出かけてきます。
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