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安曇野に住む、矢村の日々の出来事や思い、趣味のFXなど・・・




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今週のドル円相場は111~113円の間を行ったり来たりでした。


終値は112円台後半で引けました。


先週の終値から1円ほど、切り上がった事になります。


下値は111円前半でしっかりサポートされていたので、111円台でドル買いをし112円台で決済という短期トレードを繰り返しました。


5月17日に大底を打って、現在はその反発局面ということになりますが、やや戻りが鈍いという印象です。


113円近辺のレジスタンスが事のほか強く、そこで今週は何回も押し戻されました。このレジスタンスの強さは、個人的にはちょっと予想外でした。


来週ですが、とりあえずは113円台をつけると思います。


その後ですが勢いがあれば115円台の回復。


勢いが無ければ113円台で揉み合い。


最悪は揉み合い後に下落。


といったシナリオでしょうか。


今後のドル上昇局面を迎えるためには来週は終値で112円台以上である事が必要だと思っています。


この後におよんで、僕はまだ年内に120円以上をつけると思っているので、なんとかドルには頑張って欲しいものです。





今回のような怒涛のドル安円高は日本の輸出企業には当然ダメージであると共にアメリカにとってもドルの下落は好ましい事ではないはずです。


アメリカは双子の赤字と言われる経常赤字と貿易赤字を抱えていますが、それを海外から流れてくる資金で補っているという構造があります。つまりドルが下落すれば、アメリカへの資金の流入が少なくなる事が考えられるためドルの下落は歓迎すべき事ではないはずです。


もっともアメリカの自動車メーカーは日本を為替操作国だとか、現在のアメリカの自動車産業の不振は不当な為替レートにあるなどと自分たちの経営努力が足りない事を棚に上げて、厚顔無恥なことを言ってますから、今回のようなドル安円高を喜んでいるのでしょうが・・・


いずれにしも今回のような無茶苦茶なドル安円高は実需や経済実勢とは関係なく世界中のだぶついたお金、つまり投機マネーが暴れまくっているわけですから、ある意味、こういった現象は資本主義の矛盾というか、ひずみなんだと思います・・・


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信州は駒ヶ根の「一兆堂」というラーメン屋さんのとんこつ醤油ラーメンを長野県内のサークルKとFM長野のラーメン委員会という企画でカップ麺にして期間限定商品として売り出しています。


http://jozufm.weblogs.jp/ramen3/


ふだん車の中でFM長野をよく聞いていますが、最近は番組の中でかなり激しく宣伝をしています。


僕はとんこつラーメンがあまり好きではないので、それほど気にとめていなかったのですが、今日、聞いていたら、この醤油とんこつラーメンと“ペッパーどん”を一緒に食べると、より一層おいしいなんて番組の中で言っていました。


この“ペッパーどん”も、どうやら「一兆堂」さんのメニューのようですが、こちらもサークルKで売り出されているようで、この“ペッパーどん”という名前が気になって、そのままサークルKに直行して買ってしまいました。


醤油とんこつラーメンを食べてみるとなかなか、おいしい。


とんこつラーメンが好きな人なら結構、気にいるんじゃないかな。


ペッパーどんは豚肉や山菜等がご飯の上にのっていて、その名の通り、ごはんが胡椒風味でした。


これも、悪くない。


そして番組で言っていたように確かに、二つ併せて食べるとよくあう。


さすがに一つのお店のメニューだ。


前々から、駒ヶ根の光善寺には行ってみたいと思っていたので、その際は「一兆堂」さんに寄ってみようかな・・・




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プロフィール
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矢村 やすけ
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男性
自己紹介:
田舎でノンビリ楽しく家族と暮らしています。FXはゼロから、いろいろと勉強しながら挑戦しています。利益が上がる事はもちろん嬉しいですが、様々な事を学べるのも楽しいです。
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