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ロンドン市場が開いてから、特に何かあったわけでもないのですが、突然、円が買われており、ドル円は前回の安値を更新し、114.65辺りまで円高が進みました。フィボゾーンの手前で一旦、はね返されていますが、これでさらに続落の可能性が高まったんじゃないかと思います。円はユーロやポンドに対しても買われており、独歩高です。
既存のテクニカルではなく僕独自の発見なので信憑性は、はなはだ疑問ですが、チャートで山が2つ出来、2番目の山が1番目の山より低い場合、1番目の山からの下げ幅と、2番目の山からの下げ幅の比が、8:10、7:10、6:10の近辺になる事が、ほとんどです。そして6:10の比になる事は珍しく、大抵は、8:10から7:10の範囲に収まるような気がします。専門家が本格的に分析したものではないので、自信はあまりないんですけど、意外とよく当たるので、今回のように大きく下げる時など、下値の目安にしています。
10月13日の高値119.87を1つ目の山の頂上として、11月1日の安値116.54までを最初の下げとすると、その下げ幅は3.33、11月9日の高値118.58を2番目の山の頂上として考えると、下値の目処は8:10なら114.42、7:10なら113.82、6:10なら113.03となります。
114円前半は、5月の底からの上昇分の50%戻しにも当たりますし、やはり114円前半での反転をメインシナリオにしたいと思います。現在は114円後半で推移していますが、だいぶ、いい、位置まで下がってきたんじゃないかと思います。そろそろ買いたい衝動に駆られますが、もう少し様子を見て、114.50を割ってくれば、ストップを113.70くらいにして買ってみたいと思っています。
もちろん相場ですから何が起こるか分かりませんけど、個人的には114円台での反転希望です。
子供の頃、外で遊んで帰ってくると、祖父母の部屋に直行し、夕飯までゴロゴロとテレビを見るのが日課でした。祖父母の部屋にはいつも煎餅などの駄菓子が置いてあり、それをボリボリと食べながらテレビを見ていたものです。たまに洋菓子などが置いてある時は、凄く嬉しかったのを覚えています。
煎餅は食べようと思えば、いつでも食べられる物であり、僕の中ではお菓子と言えば、洋菓子という概念が子供の頃にできていました。煎餅は僕の中では、とても地位が低かったのです。(笑)
少なくとも煎餅や揚げ菓子は僕の中では、わざわざ自分でお金を出してまで食べようとするものでは無かったのですが、そんな中、大学時代に当時の友人の影響でボンチ揚げの美味さに目覚め、それ以降、ボンチ揚げだけは、たまに買うようになりましたが、相変わらず煎餅だけは、買って食べようなどとは考えた事がありませんでした。あれば食べるけど、特に煎餅を食べたいと思った事がなかったのです。
ところが最近よく、無性に煎餅が食べたくなる時があります。そして今日は遂にわざわざ煎餅を買いに出掛けました。煎餅を自分で食べる為に買ったのは生まれて初めてだと思います。
洋菓子ではなく煎餅を無性に食べたくなるなんて、やっぱり年なのかな~
と、嫁さんに話したところ「今のうちに沢山、食べておいた方がいいですよ! そのうち歯が弱ってきたら、お煎餅なんか、食べられなくなりますよ!」などと、言われてしまった。
まだ、40手前だから、そこまで年じゃないって!(笑)
でも逆に考えたら、いつの間にか40が目の前だ。やっぱり年のせいかな~
時の経つのは早いものだ・・・
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今日はポンド、ユーロの上昇も一服ってところでしょうか。ドル円も115円台での限定的な動きです。個人的には様子見です。
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