安曇野に住む、矢村の日々の出来事や思い、趣味のFXなど・・・
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●英文残高証明書
口座開設の為に必要な書類の中で、僕が最初に「なんだこれは?」と気になったのが、この英文残高証明書です。初めて聞く単語だし、一体、何の為に提出する書類なのか分からなかった訳です。残高証明って言うくらいだから、自分の銀行口座にいくら残高があるかを証明するものなんでしょうけど、なぜ新たに口座を開設するのに、そんなものが必要なんだろうか?
ある程度の、お金を持っている人でないと、口座を開設させないって事?
いくら位、口座に入っていればいいんだろうか?
マネーロンダリング防止の為に、お金の出所をはっきりさせる為?
等々、最初、訳の分からない事を考えてしまいましたが、どうやら単なる本人の住所証明として必要なだけのようです。つまり口座の残高は関係なく、大切なのは、そこに明記されている自分の住所なわけです。逆に言えば住所が入っていなければ、その残高証明書は意味がないわけです。
とりあえず銀行に行って、英文残高証明書を発行してくれって言えば、分かるのかな?と、最初、思ったんですが、これも調べてみると、普通の日本の銀行で頼むと、手書きだったりして通用しないようです。シティーバンクやソニー銀行、新生銀行で発行してくれるものが良いようです。一般の日本の銀行で発行される書類では国際的には通用しないって事なのか?納得いかないな~、と思いながらも、以前、新生銀行で口座を開こうとしたのを思い出して、英文残高証明書を手に入れるだけの目的のために新生銀行に口座を開設しました。
英文残高証明書が目的なので、新生銀行のPowerFlex口座には5万円だけ入金しました。ちなみに普段は地方銀行しか使っていない僕は新生銀行のサービスにはビックリしました。電話での問合せも24時間OKとホームページに書かれていたので、夜中に電話して英文残高証明書の発行をお願いしましたが、オペレーターのお姉さんが気持ち良く対応してくれました。しかも口座は言ってみればマルチカレンシーだし、「進んでる~!」と感動してしまいました。(笑)
郵送されてきた英文残高証明書は新生銀行のロゴが入った印刷されたもので、僕の住所の明記と、担当者のサインが入った、しっかりしたものでした。しかも発行の為の手数料も取られませんでした。他の銀行で発行してもらう場合も、手書きではなく、ちゃんと銀行のロゴ等が入った印刷されたもので、自分の住所が入っている事と、担当者のサインが入っている事を確認して、発行してもらったほうが良いと思います。
こうして僕が一番最初に揃えた書類は英文残高証明書になりました。
必要書類2へ続く >>>
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口座開設の為に必要な書類の中で、僕が最初に「なんだこれは?」と気になったのが、この英文残高証明書です。初めて聞く単語だし、一体、何の為に提出する書類なのか分からなかった訳です。残高証明って言うくらいだから、自分の銀行口座にいくら残高があるかを証明するものなんでしょうけど、なぜ新たに口座を開設するのに、そんなものが必要なんだろうか?
ある程度の、お金を持っている人でないと、口座を開設させないって事?
いくら位、口座に入っていればいいんだろうか?
マネーロンダリング防止の為に、お金の出所をはっきりさせる為?
等々、最初、訳の分からない事を考えてしまいましたが、どうやら単なる本人の住所証明として必要なだけのようです。つまり口座の残高は関係なく、大切なのは、そこに明記されている自分の住所なわけです。逆に言えば住所が入っていなければ、その残高証明書は意味がないわけです。
とりあえず銀行に行って、英文残高証明書を発行してくれって言えば、分かるのかな?と、最初、思ったんですが、これも調べてみると、普通の日本の銀行で頼むと、手書きだったりして通用しないようです。シティーバンクやソニー銀行、新生銀行で発行してくれるものが良いようです。一般の日本の銀行で発行される書類では国際的には通用しないって事なのか?納得いかないな~、と思いながらも、以前、新生銀行で口座を開こうとしたのを思い出して、英文残高証明書を手に入れるだけの目的のために新生銀行に口座を開設しました。
英文残高証明書が目的なので、新生銀行のPowerFlex口座には5万円だけ入金しました。ちなみに普段は地方銀行しか使っていない僕は新生銀行のサービスにはビックリしました。電話での問合せも24時間OKとホームページに書かれていたので、夜中に電話して英文残高証明書の発行をお願いしましたが、オペレーターのお姉さんが気持ち良く対応してくれました。しかも口座は言ってみればマルチカレンシーだし、「進んでる~!」と感動してしまいました。(笑)
郵送されてきた英文残高証明書は新生銀行のロゴが入った印刷されたもので、僕の住所の明記と、担当者のサインが入った、しっかりしたものでした。しかも発行の為の手数料も取られませんでした。他の銀行で発行してもらう場合も、手書きではなく、ちゃんと銀行のロゴ等が入った印刷されたもので、自分の住所が入っている事と、担当者のサインが入っている事を確認して、発行してもらったほうが良いと思います。
こうして僕が一番最初に揃えた書類は英文残高証明書になりました。
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それでも、色々と調べながら口座を開設する課程は、とても楽しかったし、せっかく口座開設したのだから、これから、もう少し勉強して、BOOM証券にでも口座開設して世界のETFでも買ってみようかと考えていますが、年内は20万円ほど入金して、ほったらかしになりそうです。休眠口座にならないように、来年、春を目標に海外投資にもチャレンジしたいと思っています。
元々、ミーハー的にオフショアバンクへの憧れがあったので、どうせHSBCで口座開設するならHSBCオフショアがいいなと思っていたんですけど、1万香港ドル入っていれば口座維持手数料をとられない、敷居の低さでHSBC香港のSmartvantage口座の開設になってしまいました。HSBCの中ではHSBC香港は香港のローカル銀行という捉え方のようです。
海外というだけで、ただの銀行口座開設なんですが、英語が苦手なので、それなりには苦労しました。HSBC香港の口座開設のやり方を検索しても、出てくるのは、ほとんど口座開設代行の業者さんのホームページばかりで、案外、具体的に何をどうすれば良いのか、書いてあるホームページが無くて、これも苦労しました。
口座開設申込書(要サイン認証)、パスポートのコピー(認証済のもの)、英文残高証明書の3つの書類をHSBC香港に送って、本人確認の電話を受けるだけなんですけど、まず最初に書類の一つ一つが何のことだか分からず、調べなくてはなりませんでした。英文残高証明書なんて、留学した事がある人とかなら、ごく普通に知っているもののような気がしますが、この年まで、僕は、その存在すら知りませんでした。(笑)
本人確認の英語の電話は、十数年ぶりの英会話だったので、すごく簡単な会話にも関わらず、聞き取れなくて「I beg your pardon. Could you speak more slowly.」と「I am not good at English.」を連発しまくりました。(笑)
今回の口座開設を通して海外投資にも興味を持つことができましたし、久しぶりに英語も勉強したくなりました。たかが口座開設ですけど、それでも新しく何かを勉強しながら挑戦するのは楽しいです。
僕のHSBC香港の口座開設体験として、書類のことなど、具体的に、暫くしシリーズで書きたいと思っています。
必要書類1へ続く >>>
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ドル円は、なんだかんだで110円近辺まで戻してきています。完全に「往って来い」状態になりました。しっかり調整が入る事を期待していたので、個人的にはガックリです。このまま上にレンジを抜けたら面白いですけど、また、レンジの中で往ったり来たりなのかな~・・・
プロフィール
HN:
矢村 やすけ
性別:
男性
自己紹介:
田舎でノンビリ楽しく家族と暮らしています。FXはゼロから、いろいろと勉強しながら挑戦しています。利益が上がる事はもちろん嬉しいですが、様々な事を学べるのも楽しいです。
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