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安曇野に住む、矢村の日々の出来事や思い、趣味のFXなど・・・




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最近よく耳にする「非正規社員」という言葉が僕はあまり好きじゃないです。正社員に対して非正規社員、なんかそんな階級というか身分が作られてきてしまったような感じを受けてしまいます。今日もNHKの無縁社会についての番組の中でも非正規社員という言葉が頻繁に出てきていました。一般的に正社員に対して非正規社員の待遇は良くないわけで、正社員に比べると何かと不利です。でも実際に会社の現場を動かしているのは非正規社員だったりするわけで、そんな状況に僕はとても違和感を感じてしまいます。

やはり「同一労働同一賃金」であるべきだと思います。非正規社員を正社員雇用するのではなく、現在の日本の正社員という階級制度を辞めてしまえば良いのにと個人的には思ったりしてしまいます。無くすべきは非正規社員ではなく正社員という制度だと思うのです。日本はなんだかんだ言いながらも、未だに終身雇用の年功序列です。この雇用システムが高度経済成長を支えたんだろうけれど、今では、このシステムが諸悪の根源のような気がします。どんなに雇用対策を行っても、この雇用システムがある限り、根本的には何も解決しないのではないかと思ってしまいます。

財政、防衛、社会保障、教育等々、あらゆる分野で日本は国難とも言うべき状況に直面しているわけですが、その根本的な原因は、現在に通用しなくなった古いシステムを使い続けている事にあると思うのです。ところが、このシステムを変更する事は至難の技です。システムを変更しようとすれば、当然、利権を失う人たちが沢山出てきますから大きな抵抗に遭います。結果として病巣を取り除くのではなく対処療法について「あーでもない、こーでもない。」と議論が続きます。現状では独裁者でも出てこない限りシステムの変更は不可能でしょう。

「黒船」がやって来たり、戦争に負けたりと大きな外圧によって日本は国や社会のシステムを変えてきました。現在、日本国の財政破綻が現時味を帯びつつありますが、実際にそれが起これば大きな社会混乱になるでしょうし、我々国民は暫くは苦しい生活を強いられるのかもしれません。しかし、それによって初めて国のシステム変更、つまり本当の意味での改革が可能になるような気がします。

「無縁社会」も根本は古くなってしまった社会システムを使い続けている歪みから生まれてきているように僕は思います。「黒船」が財政破綻なのか北朝鮮からのミサイルなのか分かりませんけど、いずれ大きな外圧によって、国や社会のシステム変更が起こると思います。きっと、その時には若い世代から凄く優秀な人たちが現れて日本は生まれ変わるような気がします。もっとも、生まれ変わった日本がどんな日本なのか僕には想像もつきませんが・・・。

NHKの「無縁社会」を見て、番組の趣旨とは違いますが、ふと、そんな事をを考えてしまいました。
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先日、農家のおじさんの家に家族で遊びに行った時の事です。妻が子供の食べ残しを食べているのを見て、えらく感心されました。何をそんなに感心しているのか最初「???」でしたが、おじさんが言われるには、最近の若い親は子供の食べ残しは捨ててしまうんだとか。「それでは子供の教育上、良くない。」と憤慨されていました。うちでは子供の教育を考えている訳ではなく単に夫婦揃って貧乏性で、まだ食べられる物を捨てられないだけだと話しましたが、「いや、大したものだ。」と、感心されてしまいました。そんなもんだろうか・・・
???

我が家ではよく思いもよらぬ事を周囲の人から感心される事があります。うちには小学校3年生のお姉ちゃんと小学校1年生のお兄ちゃん、保育園の妹と3人の子供がいます。暫く前の事ですが、子供3人でトランプをして遊んでいるのを知り合いのお母さんに「すごいね~。」と感心された事があります。これも最初何を感心しているのか「???」でしたが、よくよく聞いてみると、親が入らないと子供たちだけでは遊べないと言うのです。
うちではお姉ちゃんが一番下の子に絵本を読んでやったり、真ん中の男の子は食いしん坊なので、お腹が空くとホットケーキらしきものを自分で作って、それを3人で食べていたりと、子供だけで勝手にやっている事も話すと「どんな教育をすれば、そうなるのか?」とビックリされました。教育も何もただ放ったらかしてあるだけなんですが・・・。

うちの子供たちは確かに比較的よく食べる方だとは思うのですが、それを見て「よく食べるね~。羨ましい。」と感心される事もあります。そりゃー、食欲旺盛な子も食の細い子も色々でしょうと思うのですが、これも話をよく聞いてみると、食べるときの集中力が違うという事のようです。もっともうちでは3人いるので、油断するとあっという間に好きな食べ物は誰かに食べられてしまいますから。

世間一般の親と同じように僕も妻も子供たちの事は、すごく可愛く思っていますし、何物にも変え難い大切な存在です。夫婦揃って子供の事を第一に考えているつもりです。しかし、よくよく考えてみると我が家は極めて大人中心のシステムで動いています。僕も妻も、もちろん子供と遊ぶ事はありますが、気分が乗らなければ、いくら遊んでくれとせがまれても遊びません。割合にすれば、せがまれても遊ばない方が圧倒的に多くなります。結果として子供だけで色々と工夫して遊んだりするようになっているのだと思います。子供が約束を守らなかったり嘘をついたりする時は激怒しますが、大概の事は放ったらかしにしています。

暫く前に橘玲さんの「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 」という本を読みましたが、その中に「子供の成長に親は関係なく、子供は子供社会の中で育てられるように出来ている。」というような事が書かれていました。書かれている事全てに同調出来る訳ではありませんでしたが、かなり共感しました。

これは、だいぶ前になりますが、上の子をすごく叱った事があります。その次の日に学校の先生との面談で子供が「昨日、パパに怒られて凄く怖かった。」と話したようです。後日の親子面談で妻は先生に「お父さんは少し厳し過ぎませんか?とても真面目で良い子なので、もっと優しく接してあげて下さい。」というような事を言われたそうです。それを聞いた時の僕の心の中の叫びは「アホか!悪い事をした時に怒らないでどうする!すごく怖く怒っとんじゃ!」 親の虐待等もありますから、学校の先生が神経質になるのも分かりますが。

最近は大人というか社会全体が子供に気を使い過ぎのような気がします。それによって本来、子供社会の中で子供が学ぶべき事まで、大人が手を出してしまっているのではないかと・・・。

やはり、水を遣り過ぎた木は枯れると思うのです。子供の頃、親や地域社会に僕ら子供はとても大事にはされていましたが、今と違って子供の身分はもっと低かったのですから。


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プロフィール
HN:
矢村 やすけ
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性別:
男性
自己紹介:
田舎でノンビリ楽しく家族と暮らしています。FXはゼロから、いろいろと勉強しながら挑戦しています。利益が上がる事はもちろん嬉しいですが、様々な事を学べるのも楽しいです。
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