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早いもので3月が終わってしまいました。
いよいよ新年度の始まりです。
長女が新しい保育園カバンが欲しいというので、今日はこれから一緒に買いに行こうと思います。
僕は何も成長していないのに子供たちは、
どんどん成長していくよなー!
ちょっと子供たちを羨ましく思ったりします(笑)
ドル円相場ですが、完全に膠着状態です。
FOMC発表後も年度末ということで、国内企業が外貨建て資産を円の利益に戻す行動、いわゆるレパトリエーションによってドルの上昇は阻まれました。
昨日3月31日は1年で最も値動きの激しい日なんて言われていますが、結局、終わってみれば大した値動きではなかったと思います。昨日も一瞬118円台まで上昇しましたが、すぐに117円台にたたき落とされています。
ということで持ってるポジションの半分を118円前後で決済して利益を確定しました。しかし大幅なドルの上抜けを信じている僕としては再度117円前半でドルを買いなおしました。
1月終わりからの115~119のレンジ幅は現在117~118のレンジ幅まで縮小していますから、レンジブレイクは目前だと思うのですが・・・
今週は4月にも入った事だし上抜けして一気に120円を目指して欲しいと思っています。
3月を振り返ってみると大事件として日銀の量的緩和策が解除されました。特に海外では量的緩和解除とゼロ金利政策の解除とを混同して円が買われる動きがありました。
現在でも今年は日本のゼロ金利が解除され、米国の利上げが打ち止めされると日米の金利差が縮まるからと円買いをする人があるようですが、現実問題としてゼロ金利解除は早くても今年の秋頃という噂ですし、たとえされても、ほんの僅かな利上げだと思われます。それに年内に解除されない可能性だってあります。その間にも先日のFOMCでは利上げが行われているわけで、着実に日米の金利差は開いていっているわけです。
現在の市場の最大の関心事、政策金利で考えれば、やはり今年はドル高だと僕は思いますが、専門家の意見でもドル高派と円高派に真っ二つに分かれますから実際はどうなることやら・・
いずれにしてもドル高になろうが円高になろうが臨機応変に動けるようにはしたいと思っています。
何はともあれレンジブレイクしてくれないと、僕は我慢の限界です。これ以上、焦らさないでくれーーー(笑)
昨日はテレビで「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の前編を見ました。今日は後編です。
二人でまったりと観ようということで嫁さんは今、子供たちを寝かしつけています(笑)
王の帰還は、まだ観ていなかったので楽しみです。
いつだったかテレビで確か「世界ふしぎ発見」だったような気がするけど「指輪物語」の原作者トールキンはドイツの一大叙事詩「ニーベルンゲンの歌」を参考にして物語を書いたなんて、やっていたような・・・?
「ニーベルンゲンの歌」は僕は実際には読んでいないけど、「ロード・オブ・ザ・リング」と同じように指輪が災いをもたらすみたいだし、小人とか、冥界とか出てくるし、共通点は確かに多いんじゃないかなー。
「ニーベルンゲンの歌」は元々あるヨーロッパの神話や伝説を元に13世紀に書かれたらしいけど、その根底にあるのは、ヨーロッパに侵入してきたフン族に対する恐怖の記憶じゃないかなと思ったりしています。物語の中にもフン族は登場するしね。
実際、フン族の侵入をきっかけにゲルマン民族の大移動が起こったくらいだから、当時、その恐怖のインパクトは相当なもんだったんだと思います。
フン族はアジア系だから、世界が狭かった当時、人種の全く違う強力な軍隊は当時のヨーロッパの人から見れば、鬼か悪魔に見えたかもしれない・・・
なんて考えると、フン族の大王アッティラはロード・オブ・ザ・リングでいえば、悪の象徴、冥王サウロンってことになるのかな?
などと古代ロマンに浸りつつ、まもなく後編が始まろうとしています。
さっ、まったり観るべ(笑)
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