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たまたま本日のアポイントが延期になったので、厄除けに行ってきました。
僕は結婚式も子供の七五三も全て実家の近くの神社で行ってきているんですが、わざわざ厄除けに実家まで出向くのもめんどくさく、近所の神社で厄除けをしてもらおうと思ったところで、ふと、厄除けだけ、神社を変えるのって、どうなんだろう?と、疑問が湧きました。
何しろ大殺界&前厄なので、神社を変えて神様の怒りをかってはいけないと思ったわけです。(笑)
そこで「靖国」の著者でもある Tatsu さんに10数年ぶりに突然、電話して、そこのところを聞いてしまいました。結論としては、神社を変えても全く問題は無いとのことで、安心して近所の神社で厄除けをしてもらいました。
Tatsu さんが言われるには厄年という節目を経て、新たな人生のステップに移るということで、新たな人生のステップに進む前に、厄年では、それまでの人生を清算する意味で病気なり、大きな出費といった災いにあいやすいということでした。そして厄除けは事前に祈祷料という小さな出費をすることによって、大の災いを中に、中の災いを小にする意味があるのだそうです。神社の変更は全く問題がなく、大事なのは本人の気持ちだということでした。
「今までの人生の清算と新しい人生のステップ」なるほどな~、と思いました。
新しい人生のステップに進むという、Tatsu さんの言葉で少し楽しい気分になりました。
特に、これからの10年は日々、楽しく幸せに充実した10年にしていきたいと思います。
Tatsu さん、アドバイス、ありがとう!
近所のおじいちゃんから、プリンターの発色がおかしいので見て欲しいと電話がありました。結局、問題は一瞬で解決し、その後、2時間ほど、お茶を頂いて、お喋りをしてきました。87歳のおじいちゃんなんですが、新年ということで、奥様共々、着物できめていました。夫婦仲もよく、なかなか素敵なおじいちゃんです。
暫く、楽しい、お喋りをして帰ろうとすると、「これ、持っていって!」と、お菓子を詰め合わせた袋を頂きました。そして、さらに「あと、これも・・・」と渡された封筒は、紛れも無く「お年玉」。さすがに、この年で、お年玉はと、お断りしたんですが、奥様にも「貰ってやって下さい。」と言われ、結局、頂いてしまいました。
まさか40歳になって、お年玉を貰うとは・・・
でも、おじいちゃんから見たら、僕なんか孫みたいなもんか・・・(笑)
お年玉と言えば、子供達はジジ、ババ、おじさん、おばさん、その他にもいろいろと親戚から貰ったので、3人合わせると、結構な額になりました。まだ、5歳、3歳、1歳、という年なので、当然、中身はママ没収となりました。もちろん、子供達の口座に入金です。(笑)
しかし、子供達は、ほとんど中身には興味がなく、お年玉をもらうという行為そのものと、お年玉の入っている綺麗な袋を喜んでいました。可愛いものです。
これが、そのうち、袋なんか、どうでもよくなって、ひたすら中身に関心が移ってくんだろうなー・・・(笑)
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