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一昨日、ヤフーの記事に月間サイト総利用時間とPV のシェアでmixi がヤフー・楽天に続き 3位になったと出ていました。
それだけ多くの人が使っているんだろうな~
最近、マイミクになって頂いたTatsuさんも、そうですが、mixi内を懐かしい知人の名前で検索すると、結構、出てきたりします。凄いもんです。
もともと僕のホームページのアクセス解析を見ていると、よくmixiからのアクセスがありました。誰かどうか、日記の中で僕のホームページを紹介してくれていたわけです。
最初はたまに見かける程度だったのですが、やがてその数は増えていきました。と思ったら、どらねこさんからmixiへのお誘いがやって来ました。
mixiと同じようにWeb2.0の代表格の一つのように言われている「人力検索」からも、僕のホームページによくアクセスがあります。つまり、こちらでも誰かどうか、僕のホームページを紹介してくれているわけです。
僕のような個人のホームページで、なおかつ内容も中途半端なまま、ほったらかしてあるページでさえ、紹介してくれる人がいるわけですから、如何に多くの人が利用し、そしてそのサイトを増大させているかが想像できます。
もともとホームページが出現してきた時、「これからは個人でも世界に向けて情報発信ができる」なんて言われていましたが、実際は特別な技術を持っていたり、資本がなければ、難しい部分があったと思います。
それが現在ではmixiやWikipediaのように個人が参加して、個人が日々、そのコンテンツを作り、そのサイトを巨大に成長させています。
技術や資本を持つ者と持たない者、作る側と見る側、その境界が徐々に曖昧なものになってきているような気がします。
オークションやアフィリエイトを考えてみると売る人も買ってるし、買ってる人も売っています。やはり売る側と買う側の境界が曖昧なものになりつつあります。
実社会においても、男女のもともとの役割が曖昧なものになってきているように、これからは境界というものが曖昧な時代になっていくような気がしています。
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